0120-582-844
電話で相談
福島市 Ｋ様邸 トイレリフォーム事例
| お客様のご要望 | 洋式トイレと小便、それぞれの空間が狭く、足腰の弱くなった父にはとても使いにくいトイレ。床の段差や、手すりがないのも気になっていたので、介護保険住宅改修の制度を利用し、安全・安心、お手入れしやすいトイレにしたいと考えていました。 |
|---|
|
施工事例データ
| 住所 | 福島市 |
|---|---|
| 施工箇所 | トイレ |
| 施工内容 | トイレリフォーム |
| 工期 | 11日 |
| 築年数 | 40年 |
| 使用商材 | ＴＯＴＯ『ピュアレストＥＸ』、『ウォシュレットＳＢ』 |
| ご提案内容 |
広さを確保するため間仕切りを撤去し、１つの空間にしました。 廊下との段差も無くし開き扉から引き戸にすることで、出入り時の危険を解消。 引き戸は開口幅も取れるので安全です。手洗い器は手前に新たに設置し、便器横と出入り口の近くに手すりを設けたので、高齢のお父様も安心してトイレを使用できます。 |
|---|
施工前はこちら
空間が２つに分かれていたトイレ。手前の小便器用にポータブルトイレを設置していましたが、狭いのでドアが閉まらない状態。
洋式タイプの個室も狭く不便。
廊下と段差もあり、介護中のお父様には危険。
施工が完了しました
２つの空間を１つにし、ゆったりとトイレに。手前に手洗い器を設けたことで、手洗いの際に無理な姿勢でバランスを崩す心配もなくなります。
腰壁にはキッチンパネルを張り、床は耐水性に優れたクッションフロアなので、もし失敗してしまってもお掃除が簡単です。
出入り口の段差は無くし、廊下とフラットに。引き戸にしたことで開口幅は以前より広くなりました。引き戸は扉を開くために体をよける必要がないので、お父様が使用する際も安全です。介助もしやすくなります。
リフォーム担当者の声
ドアが閉まらない状態のトイレをご使用中は、汚れと臭いが気になり
大変な思いをされていたご家族も、広く清潔に使えるトイレとなり
とても喜んでいただけました。
安心・安全を第一に考えたトイレリフォームです。
