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鶴の恩返しは

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こんにちは 蒲倉です。






私は子供の頃は家の中で遊ぶことが好きでした。


絵を描いたり、字を書いたり、本を読んだり


おはじきや折り紙やあやとりを毎日飽きもせず


黙々としているのが楽しかったです (*^-^*)


そのため5才で住所と家族全員の名前を漢字で書けたし


幼稚園で使うスケッチブックはみんな1冊なのに


私だけ5冊持っていました。


大人になっても静かに一人で黙々とやる作業が好きで


自分や子供のセーターなどを何枚も編みました。


そんな中でも本を読むのは特に大好きで


小学生の時は図書館で借りた本の数が学年で一位でした。


そんな私に両親が買ってくれた何十巻もの昔話本や図鑑


自伝や児童文学本を繰り返し繰り返し読んでいた経験が


子育ての時にも役に立ったと思います (^_-)-☆





でも今は全く本を読まなくなりました (-_-;)


時代の移り変わりもあり


一旦離れるとなかなかアナログには戻れないみたいです。


最近の子供の本は読むだけでなく


自分で動かしたり触ってみたり楽しい仕掛けがたくさん考えられています。


孫の本を見て進化に驚いています。





誰でも知っている昔話の 『 鶴の恩返し 』 お隣の山形県が発祥なんですね (^^)


主人公が物語の後に出家して建てたお寺があり


鶴が織った毛織物はお寺の宝として保管されていたそうですが


残念ながら江戸時代の火事の際に焼けてしまったようです。


  鶴の恩返しをイメージした家

  





日本人が幼いころから繰り返し耳にする昔話は


100%の事実ではないことが多いかもしれません。


しかし大切な教訓が含まれていて


ずっと昔から人から人へ語り継がれているところが魅力で大好きです!





私たち2人のために語り部の方が方言でお話して下さいました。


私は知っているお話なのにどっぷり引き込まれ楽しい時間でした。


隣の友人は、知ってるよという顔で途中飽きていましたが…







もう少し先の道の駅で素敵なランタン見つけました (^o^)






近いうちに光和カルチャークラブで作れるかもしれません (^^)


楽しみ~♪